土地家屋調査士

東京法経学院|土地家屋調査士の口コミ評判を合格者に聞いてまとめました。

管理人:みなみ
管理人:みなみ
こんにちは、資格の現実:管理人のみなみです。

土地家屋調査士といえば、東京法経学院!

今回は、【東京法経学院の土地家屋調査士講座】を受講して、合格した方3名に東京法経学院について詳しく解説していただきました。

>>東京法経学院の公式サイトはこちら

東京法経学院|土地家屋調査士講座の実績(合格者数・合格率)

平成29年度土地家屋調査士試験
出願者数 5,837名
受験者数 4,600名
合格者数 400名
東京法経学院合格輩出実績 合格者400名中189名(輩出率47.3%)
※公開模試や直前ファイナル等の短期講座のみ受講の方は含まれておりません。

上述は公式サイトからの引用ですが、合格者400名のうち189名が東京法経学院の正式な受講生とのこと。
合格者の半分近くということで、圧倒的な合格者数だということが分かります。

合格率については残念ながら公式発表されていなかったのですが、この合格者数だけをみても、東京法経学院がいかに信頼できるかということがわかりますね。

管理人:みなみ
管理人:みなみ
公式サイトはセンスが良いとは言いかねる出来で、ちょっと不安になるのですが、実力は本物です!

東京法経学院|土地家屋調査士【カリキュラム】の口コミ評判

東京法経学院|土地家屋調査士のカリキュラム

東京法経学院の土地家屋調査士通信講座のカリキュラムは、大きく分けて3つ。

  • インプット基礎力養成編」(全30回)
  • アウトプット応用力養成編」(全14回)「総整理養成編」(全15回)

となっています。

基礎力養成編では、民法(5回)、不動産表示登記(19回)、土地家屋調査士法(1回)で法律知識を身につけるとともに、数学、求積、作図(合わせて5回)の講義で書式対策の基礎から登記申請書、図面を作成するための技術の習得までを行います。

講義時間数はLECに比べて少ないのですが、短期集中プログラムにより、初学者でも効率的に知識を身につけ、その後の書式の演習に力を入れることができます

管理人:みなみ
管理人:みなみ
土地家屋調査士の試験では、書式の演習量が合否を分けると言っても過言ではありませんので、とても効率的な勉強法だと好評です。

応用力養成編では、実践答練(12回)と全国公開模試(2回)で本試験に対応できる応用力を身につけます
さらに、総整理・速解答練(5回)により、その力を確実に磨き上げます。

合格者
合格者
この応用力養成編の受講は必須です。
独学者や、他講座の受講者であっても、東京法経学院の答練は必ず受けると言われるくらい、土地家屋調査士試験には必須の答練で、これを受けることで自分の実力が今どの程度か把握できますし、土地家屋調査士受験生の大半が受ける答練なので、受けないと他受験生との差が出てしまいます。

せっかく東京法経学院で学ぶのに、基礎養成編だけというのはナンセンス。
どうしても費用的に…という場合でも、この答練だけは単科で受けられますので、受けましょう。

>>東京法経学院の公式サイトはこちら

東京法経学院|土地家屋調査士【テキスト】の口コミ評判

東京法経学院 テキスト

東京法経学院のテキストは、択一式学習用の新・合格ノートと記述式学習用の書式攻略ノートがあります。
こちらは完全オリジナルの教材となっており、非売品です。

合格者
合格者
テキストは、初めは慣れない言葉が並んでいて、テキストだけを読んでも半分も理解できず、もやもやしていました。
それが、講義動画を見てから確認としてテキストに戻ると少しクリアになり、過去問題を解いてから見るとさらに理解が増し、勉強の中盤を超えると、「必要なことがまとまった良いテキストだ」と分かるようになりました。
特に法律に慣れていない方(きっと大半の方はそうだと思いますが)は最初は分かりにくく感じると思いますが、講義と併用すれば使いこなせるようになります。
合格者
合格者
書式については、「書式攻略ノート」を丁寧に1問1問身につけていくことで、合格ラインが見えてきました。
その上で、答練などで学んだことを肉付けしていきます。
全ての学習ベースはこの書式攻略ノートにあった、これを丁寧に身につけてよかったと、合格した今思います。
管理人:みなみ
管理人:みなみ
今時の通信講座によくある、カラフルで絵や図が多い…といった馴染みやすいタイプのテキストではありませんが、学ぶべきエッセンスがぎゅっと詰まった王道のテキストです。
合格者の半分が利用しているテキストということで、必ず手に入れたくなりますね。

>>東京法経学院の公式サイトはこちら

東京法経学院|土地家屋調査士【講義】の口コミ評判

東京法経学院は

  • 東京都新宿区
  • 名古屋市中村区
  • 大阪市北区
  • 福岡市中央区

の4校で通学し学ぶことができますが、それ以外の方は通信講座での受講となります。
ただ、通信講座でも、通学講座と同じ授業をライブ映像で視聴することが可能ですし、問題なく学習を進めることが可能です。

合格者
合格者
講義動画は、画質が良いとか、通信専用のスタジオで撮っているとかいうわけではないので、ホームビデオ的な印象があるものの、特に気になる程度でもなく、ストレスなく視聴することができました。
私はDVDからmp3に変換して、タブレットで1.5倍速再生をして視聴していました。
ダウンロードしてみることもできますし、どこでも耳から学習できるので、隙間時間の活用に良かったです。
合格者
合格者
通信講座も担当してくれる内堀先生は、この世界では有名な実力者で、分かりにくい難しい論点も、分かりやすく説明してくれるので、先生の話を聞けば理解できます。
講義中に、勉強方法なども詳しく教えてくれるところも良いところ。
安心してついていける先生ですよ。

>>東京法経学院の公式サイトはこちら

東京法経学院|土地家屋調査士【費用】の口コミ評判

東京法経学院で学ぶのには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

東京法経学院のコースは、すでに司法書士試験などで民法を学習した方向けの「民法無しコース」と通常コースにざっくり分かれていますが、ここでは通常コースを説明します。

画像は、公式サイトのものです。なんの割引もつけないとこの値段になりますが、キャンペーン中は安くなります(H30年11月現在、4万円程度安いです)ので、公式サイトで確認してくださいね。

WMVダウンロードタイプは、スマホ等で講義を視聴することも可能なうえに、DVD付タイプよりも安いので、こちらをお勧めします。

一番のお勧めは、答練を通学とするWMVの34万円のコース(上図ピンク色)ですが、通学が難しければ、ピンク色上から2番目のコースをお勧めします。

土地家屋調査士の2強といえば、東京法経学院とLECですが、LECの初心者向けコースがWEBコースで31万5千円、DVDコースで36万2千円なので、価格としてはほぼ同じ価格帯となっています。

>>東京法経学院の公式サイトで現在の価格をチェック

東京法経学院|土地家屋調査士は合わないかも?という人は土地家屋調査士ランキングをチェック!

管理人:みなみ
管理人:みなみ
ここまで読んだけど、ちょっとまだ決めきれないな…という方は、当サイトでおすすめのランキングページをご覧ください。

土地家屋調査士がイチオシではあるのですが、その他もぜひ参考にしてください!

>>H30年12月上旬完成予定です!申し訳ございませんが、少しお待ちください…

RELATED POST